友人に教えない事
禁煙をしたことを友人に教えないことをオススメします
喫煙仲間である友人は、あなたが禁煙をしたことを知ると
心のどこかで「え?なんで急に禁煙なんだろう・・・」と不安になるのです。
そういった場合、友人は必要以上にタバコをうながしてきます
タバコの煙を顔に吹きかけたり、「あぁ、うまい!」などと
タバコが吸いたくなるような事をしてくるのです。
↑面白半分でやっているかも知れませんが本人にとっては毒です!!
また、禁煙を諦めきっている友人がいる場合は、もっとタチが悪い。
禁煙なんてできっこないと思っているせいか、「禁煙なんて辞めろ」とか
訳の分からない理由をつけて説得してきたりするのです。
↑このように言ってくる人は、言い換えれば、「一緒に肺がんになろうよ!」
「健康な体なんていらないじゃないか!」と言っているようなものです。
禁煙宣言をしたおかげで友人にそそのかされてしまい
結局、タバコを吸ってしまった経験ありませんか?
なぜ、人はタバコを禁煙した途端、誰かに教えたくなるのでしょう?
尊敬の眼差しで見られると思うからだろうか?
確かにタバコを禁煙し、辞めれたとすれば喫煙者から見れば凄い事に見えるが、
あなたは、まだ禁煙をしたばかりです。
それを友人に教えたところで、尊敬などされるわけがありません。
むしろ、無駄な努力と思われるだけです。
喫煙者は、あなたの禁煙に協力しようとなどしないのです
禁煙をした事を友人に教えることは、タバコの誘惑を強めるだけなのです。
あくまで、友人には教えず、普段通りにしましょう。
友人に禁煙した事を宣言しない事です