タバコ・マイナス100% タバコを勧めずマナーと禁煙
タバコは唯一自分にマイナスな努力です。
気づいていますか?タバコのパッケージの表記が変わりました。
やっと・・・日本もタバコに有害がある事を認めた瞬間です。

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禁煙後に気をつけること


禁煙を始めることは誰でも出来るが、持続する事が出来ないと
嘆いている人が大勢いる。


その中でも自ら禁煙を難しくしている人もいるようです。
そこで、禁煙を始めた後に起こる様々な障害や
禁煙によって得する情報などを紹介する。


友人に教えない事
お金が浮く事
煙草のラベルに有害と書いてある事
吸いたくなったら禁煙リスト

友人に教えない事


禁煙をしたことを友人に教えないことをオススメします


喫煙仲間である友人は、あなたが禁煙をしたことを知ると
心のどこかで「え?なんで急に禁煙なんだろう・・・」と不安になるのです。


そういった場合、友人は必要以上にタバコをうながしてきます
タバコの煙を顔に吹きかけたり、「あぁ、うまい!」などと
タバコが吸いたくなるような事をしてくるのです。


面白半分でやっているかも知れませんが本人にとっては毒です!!


また、禁煙を諦めきっている友人がいる場合は、もっとタチが悪い。
禁煙なんてできっこないと思っているせいか、「禁煙なんて辞めろ」とか
訳の分からない理由をつけて説得してきたりするのです。


↑このように言ってくる人は、言い換えれば、「一緒に肺がんになろうよ!
 「健康な体なんていらないじゃないか!」と言っているようなものです。


禁煙宣言をしたおかげで友人にそそのかされてしまい
結局、タバコを吸ってしまった経験ありませんか?


なぜ、人はタバコを禁煙した途端、誰かに教えたくなるのでしょう?
尊敬の眼差しで見られると思うからだろうか?


確かにタバコを禁煙し、辞めれたとすれば喫煙者から見れば凄い事に見えるが、
あなたは、まだ禁煙をしたばかりです。
それを友人に教えたところで、尊敬などされるわけがありません。


むしろ、無駄な努力と思われるだけです。
喫煙者は、あなたの禁煙に協力しようとなどしないのです


禁煙をした事を友人に教えることは、タバコの誘惑を強めるだけなのです。
あくまで、友人には教えず、普段通りにしましょう。


友人に禁煙した事を宣言しない事です


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お金が浮く事


禁煙をしたことを友人に教えないことをオススメします


言わなくても分かると思いますが、禁煙をする事で
今までタバコ代に使っていたお金が浮きます。


喫煙者の多くは、自分がタバコを吸っていても
月にいくらタバコ代に使っているか意識していない人が多いのです。


あなたは今までタバコにいくら使いましたか?
私の場合は90万7200円もタバコに使ってしまいました


             ↓計算式です


タバコに掛けた金額 = 吸った年数×(一箱の金額×月に吸う箱数×12)


あなたはいくらでしたか?
きっと、驚かれてるんじゃないでしょうか?
一箱たった270円のタバコを吸い続けただけでこれだけのお金を使ってきたのです。


逆に、毎日タバコ代を貯金していれば90万も貯まっていた事になるのです


悪く言えば、90万と言う大金を出してまで自分の肺をボロボロにしてきたのです

バカバカしく思いませんか?


風邪を引いたとき、お金を払ってまで病院へ行って治すのに
喫煙者は、お金を払ってまで体に有害な物質を取り入れているのだから
おかしな話ですよね。


タバコを吸わない人は喫煙者よりも自由なお金を持っている。

禁煙をしたのなら、これからは吸ってきた分貯金をしましょう


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煙草のラベルに有害と書いてある事


タバコのラベルに有害だと書いてある


あなたは、タバコを吸っているとき、自分は今「毒」を吸っていると
考えたことはありませんか?


医学的にもタバコを有害だと言われているのも関わらず
タバコを吸い続けてしまうのはなぜでしょうね。


みんなが吸っているのだから大丈夫だろうと
客観的な考えをしているのでしょうか?


そうやって客観的に考えて続けて癌に侵された人が何人いるのでしょう。


あなたが吸っていたタバコの箱をよく見てください。


今見てる方・・・
タバコを捨てたはずでは?
タバコを捨てて下さい。そして目に付かないように今すぐ焼却してください。
中にタバコが入ってなくてもです。


タバコの箱に書いてあるタバコについてのメッセージを
考えて読んだことはありますか?


        ↓こう書いてあります


あなたの健康を損なう恐れがありますので吸いすぎに注意しましょう。
禁煙マナーを守りましょう。



言い換えると・・・


あなたの健康を損なう恐れがあります!ですから
吸いすぎに注意しましょう
と言っているのですよ?


販売者側がそう言っているのです。


更に、「吸いすぎに注意しましょう」と書いてあるが
どこからどこまでが吸いすぎじゃなく、どっからが吸いすぎになるのでしょう?


喫煙者は平均して一日1箱吸いますが、20本くらいなら吸いすぎとは
言わないのでしょうか?


そうだとしても、明日にはもう20本吸っているのですから
喫煙者は、すでに全員が吸いすぎているのです。


普通なら、一日何本までにして下さいと具体的な数字が入るはずです。
所が、具体的には書いていないのなぜ?


具体的な数字が入ると人間は真実味を感じて吸わなくなるからです。
吸わなくなると困るのは、販売者側なのです。


だからあえて、「吸いすぎに注意をしましょう」と遠まわしに書いてあるのです


更に、「マナーを守って吸いましょう」とあるが
一体全体、何のマナーなんでしょうか?


マナーとは、人に迷惑を掛けない行動をする事ではないのでしょうか?


タバコから出る煙自体が有害だと言われているのに
どうしたら、マナーを守ることが出来るのでしょうかね。


タバコをどこで吸おうが、タバコから出てくる煙をすって
他人に有害な煙を吸わせているのに、それがマナーと言えるでしょうか?


そもそも、人間的なマナーを守るのならばまずはタバコを辞めるべきなのです。


あなた!もしかしたら、もう癌になってるかも知れませよ? これは、決して脅しではありません。 もし、あなたが40歳以上であれば検査をしてきた方が良いでしょう。 検査結果で健康体だと分かれば安心だと思わないで下さいね。 実際に、健康診断で健康だと言われてから1年もたたないうちに 癌宣告をされた方もいますから。 40歳以下の方も1度健康診断へ行って見たほうが良いですよ。

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吸いたくなったら禁煙リスト


吸いたくなったら禁煙リスト


禁煙をしはじめてから必ずと言っていいほど出てくるのが
煙草を吸いたくなる禁断症状である。


タバコを吸いたくなったら
Lesson1で15個以上書いた禁煙リストを出して読もう。


タバコを吸いたくなると、頭の中はもうタバコの事で手一杯です。
あなたがなぜ禁煙をしたかなんて思い出す余裕も無いのです。


そんな時には、Lesson1で書いた具体的な理由を読み返してください。
そこには、あなたがなぜ禁煙をしようとしているのか書いてあるはずです
(出来れば、症状が消えるまで声を出して読むと良いでしょう)


あなたはそこでグッと踏みとどまらなければなりません。
あなたを止めようとしてくれる親切な方なんていません。


自分の行動は自分で選択し、自分で動いているのですから
踏みとどまろうとすれば、必ず我慢することができるはずです!


禁煙リストは、なるべく持ち歩いておくと良いでしょう。
財布の中に折りたたんでおいたり、携帯電話のメモに書いておくのも良いです。
吸いたくなったら、あなたの禁煙した理由を思い出しましょう。


禁断症状が苦しいと思っている方が多いようですがそれは勘違いです。


煙草が吸いたくてたまらない!と思うのはせいぜい1ヶ月までです。
そこまでタバコを吸うことを我慢できたのならその後も必ず続けれるはずです。


禁断症状でタバコが吸いたい・・・でも禁煙してるし・・・苦しい!
この一瞬を我慢出来れば、喫煙者が味わい続けている苦しみから開放されるのですから
それを考えたら、たいしたことじゃないと考えて耐えてください!


簡単だと思えば簡単なのです!
難しいと考えているから難しくなるのですよ!


「私はタバコを吸わない人だ!!」と意識してくださいね

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